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だし巻き卵の3週間
料理の勉強を初めて2ヶ月。だし巻き卵を毎日3回、作ってきました。最初の1週間で見栄えのいいものが作れるようになったのですが、いろいろと条件を変えて、常時、よりよいものが作れるように挑戦を重ねてきました。

ふっくらと、きれいで、かたくならないようにすること。これが基本です。そのために熱の入れ方、注ぐ量、かえし方などを覚えました。私はお酒のサービスを本職としていますが、料理の勉強を通してお酒との相性も多く経験しています。
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by sake_writer | 2010-01-31 22:25 | 飲食店を始めるまで。
柴又駅からの散歩
前回の写真は柴又駅の寅さん銅像でした。そして柴又といえば・・・
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この参道を通り・・・
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途中の鰻や草団子、トッポギにだったんそばだんごや漬け物の誘惑を振り切り(試食のお誘いは断りませんでした)やってきたのはここ、帝釈天。
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龍神様を水で清めます。
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境内で猿回しをやっていました。寒いからか、猿は毛繕いをしてあまり動きません。

さて、お店を始める準備は一歩ずつ進んでおります。今は毎日料理の勉強ですが、お酒の方も少しずつ話が進んでいます。来月2月に静岡、5月に山形の蔵元を訪れる予定です。後日簡単にご報告させていただくと思います。

因みに私は責任を持って、お酒を説明して提供するという方針から、蔵元訪問したことのあるお酒しか扱わないつもりです。オープン時にどれだけのお酒を揃えられるか。毎年きちんと予定を立てて、全国を巡り歩かないと。神戸や秋田、高知に行けるのはいつになるか・・・。

では、また次回。
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by sake_writer | 2010-01-22 08:55 | 散歩、旅
春の風
今宵、春を感じた方も多いのではないでしょうか。風が暖かく、空気がほの甘い。春を迎える季節に思い出す俳句があります。

梅一輪 一輪ほどの あたたかさ

蕉門の一哲、服部嵐雪の一句です。梅折らぬ馬鹿、桜折る馬鹿。梅は小さな花刺しにあっても強い存在感があります。
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さて。そんなことで、ちょっと町歩きをしました。この銅像があるのはどこでしょうか。次回。
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by sake_writer | 2010-01-20 23:43 | 散歩、旅
懐かしい琴電、再会
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この電車、琴電です。朝日新聞社「アエラ」で取材しました。懐かしいです。独自にICカード乗車券「IRUKA」を発行しています。琴電は無人駅もあり、どのようにICカードを活用しているのかを取材しました。
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四国の物産についてもう少し書きたかったのですが、改めて。
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by sake_writer | 2010-01-18 01:12 | 散歩、旅
アメリカ・ワシントン産のそば粉
ワシントン産のそば粉で作ったそばがきをいただきました。日本の製粉会社が北海道のぼたん種を持っていき、日本でいいそば粉が手に入らない夏期の出荷をメインに考えていたようです。しかし、今年は日本の蕎麦は不作。全国で取れ高も低く、品質も安定していないそうです。

ワシントンの蕎麦は、言われなければ日本のものと間違うかもしれません。日本産のそば粉の中に混ぜて、ブラインドテイスティングしたとして「群を抜いて素晴らしい」と言われるレベルではまだ無いと思います。しかし、きちんと挽き方を考えれば、充分満足できる蕎麦になるでしょう。日本産のそば粉で十割を打っているこだわりの蕎麦屋にとっても、海外産でリーズナブルな蕎麦を打っている蕎麦屋にとっても、どちらにとっても将来的に希望がもてる話となるでしょう。

海外で、日本人が関わってそば粉を生産している例はオーストラリア、カナダ等あります。価格が安く、日本で新蕎麦が無くなる時期に新蕎麦が輸入される、というメリットがあります。

しかし、蕎麦切りを食べるのならば、やはり日本の産地のそば粉を選びたい。それが自然な気持ちではないでしょうか。

近々、蔵元訪問をしようと思っています。四国の話も日曜に書きます。諸々含めて。
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by sake_writer | 2010-01-15 23:16 | 読む聞く知る
囲炉裏ででこまわし。徳利の意匠、月とすっぽん
徳島ではおでんをでこまわしと言います。漫画「おそ松くん」のおでんを思い出します。
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こうやって囲炉裏で回しながら焼くから、でこまわしと言うそうです。
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金陵の蔵元によりました。
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いろいろな徳利とおちょこが陳列されていました。慶事に使われるもの、戦中に使われていたもの。そして、遊び心に溢れたもの。
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私がお店をやるとき、おちょこのデザインを考えており、それで燗酒を提供できたらと思っています。燗酒を2本3本、2種類3種類飲むとき楽しめるデザインの工夫をしております。おちょこの大きさ、徳利の艶と形も大切です。
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参考に、魯山人の徳利とおちょこを。彼は時代ごとに特徴があり、量産もしていたので、作品によって評価は月とすっぽん。この徳利は1合弱の大きさ。この撮影時は8種の徳利を見ました。ひとつを実際に使いましたが、液の切れなど、使い勝手はあまり宜しくない。彼は天の邪鬼なところがあり、使い勝手が悪いという顧客に対して「今にこの良さが分かる」と姿勢を改めなかったそうです。

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杉玉というと丸いものが多いですが、このように形にも地域性などあるようです。

もう少し四国の話をしましょう。次回。
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by sake_writer | 2010-01-10 10:55 | 散歩、旅
海の向こうを眺めちょるがに
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桂浜の龍馬像です。
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太平洋に浮かぶ太陽を望みます。龍馬の活躍した時代は今から150年前。明治、そして江戸時代のことを考えると遠い歴史上の出来事に思えますが、詳しく辿ると手の届く距離にあるんですよね。その後の日本がそれまでの「文明(文化ではなく)」を否定してしまったが故に、断絶が生じてしまった。

龍馬もこの太陽を見て、外界に思いを馳せたことでしょう。
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by sake_writer | 2010-01-08 07:55 | 散歩、旅
四万十の鰻とアオサノリ
渡川、通称四万十川。公には渡川らしいのですが、圧倒的に四万十川という名前で覚えている方が多いのではないでしょうか。
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四万十川は海の水と川の水が混じる清流です。栄養豊富で、水は澄んだ緑色をしています。そして今は天然うなぎの季節。うなぎの稚魚しらすうなぎがとれます。12月から3月頭まで、シラスウナギ漁が解禁になるとか。この3ヶ月で500万円近く稼ぐ漁師もいるとか。
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天然うなぎ重3500円は安いですよね。関東でも千葉などで天然鰻が捕れる川はありますが、たしか5000円台後半というのが実勢価格だったと記憶しております。
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これがシラスウナギです。鰻は欧州でも調理され、食されてきました。しかし、日本の鰻とは別の種であるそうで、大きさが違います。1メートルを超える欧州のそれと、何年育てても50センチ程度の体格にしか育たない日本の鰻。鰻の生態は世界的にまだ未知の世界だそうです。
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そしてあおさのり漁。干潮の時に川に入り、手作業でとります。
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河原の水際を見ると、あおさのりがたくさん。寒い季節、条件が整うと1晩で50センチ程度成長するとか。株を残してとるので、毎日同じ場所でとれるそうです。

さて、四国の旅は続きます。
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by sake_writer | 2010-01-07 07:50 | 散歩、旅
新本丸と開運新酒と奥播磨を飲みながら語った将来
3年は長い。

昨日かつての仕事仲間と飲みに行きました。楽しい時間でした。昨年、お店を始める気持ちを固めたらすぐに話をしていました。具体的な構想も説明していたので、もっと早い実現を想像していたのかもしれません。

3年は長いですよね。今一緒に過ごしている仲間との時間は充実していますが、私のお店に期待してくださっている方々と話をしていると、あと3年程度は話すことも飲むこともできないくらい別々の時間を過ごすわけで、そのことに対する焦燥感に近いものを感じます。

とは言えショートカットがないことを知っていますので、暫くはこのブログを読んでいただければと思います。

私がもう少し時間がかかるのですから、元上司のNさん、早くお店を出してくれないかなー。皆期待して待っているんですよ・・・。今年中に何とか・・・オープンしたかここでちゃんとお披露目やらせていただきます。

さて、次回は四万十の天然うなぎ、しらすうなぎ漁と青のり漁について書こうと思います。
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by sake_writer | 2010-01-06 07:57 | 飲食店を始めるまで。
こて絵のある住宅、そして四万十川へ
初日は鯛のかぶと煮で梅錦をぐびり。バーで飲んでうどんを啜って・・・という夜歩きを考えたのですが、正月中ということで多くの店がシャッターを閉めており、断念。

翌日、古い街並みでこて絵を発見。漆喰をこてひとつで彫刻のように仕上げるという、職人技です。
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これはうしおにと言って家内に厄が入るのを防ぐと教えていただきましたが、「うしおに」というキーワードで検索すると「牛鬼」という妖怪が出てきます。詳しくは要確認です。
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別の宅でも同じ絵柄を見つけました。
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このように鶴や亀といった縁起ものもあります。

では、「日本最後の清流」四万十川に行きましょう。
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by sake_writer | 2010-01-05 11:00 | 散歩、旅
  

お酒は生きています。お酒を深く知ることが日本を、世界を旅するきっかけとなればと思います。
by sake_writer
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