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ベルギーのホワイトビール、新商品が加わり三つ巴
日本で販売されているベルギーのホワイトビールは「ヴェデット・エクストラ ホワイト」が加わり、「ヒューガルデン ホワイト」「セリス・ホワイト」(「ヒューガルデン ホワイト」生みの親によるオリジナル・ブランド)と3種類を飲み比べできるようになりました。

さて、記事に書いたとおり、「ヒューガルデン ホワイト」は9月4日よりアサヒビールによって販売されます。では、これまで「ヒューガルデン ホワイト」を扱っていたビアパブなどは、そのまま使い続けることができるのでしょうか。

そのまま扱う場合は、小西から某かのペナルティが課せられる可能性があります。というのも、大抵飲食店はそのメーカー(インポーター)のビールを導入する際、ビールサーバーを無償提供してもらっています。つまり、現在「ヒューガルデン ホワイト」を販売している飲食店は小西酒造を通してサーバーを入れています。その際の工事も殆どが無償です。

一方で、「ヴェデット・エクストラ ホワイト」に入れ替える場合も、やり方によってはインベヴから某かの警告や提訴があるかもしれません。一番困るのは飲食店ですが、個々のケースでそれぞれ、時間をかけて解決していくでしょう。

消費者としては3種類を飲めるのですから、選択の幅が広がりました。ブラインドテイスティングでもすぐ分かるくらいに、それぞれ味が違います。この機会に好みの味を見つけるといいでしょう。
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by sake_writer | 2008-08-28 22:40 | ライター仕事
ホワイトビールの新ブランド「ヴェデット・エクストラ ホワイト」
ビールの速報記事を書きました。解説は後日します。

「ヒューガルデン」を超える!? - ベルギービールの新ブランド、遂に発売
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/28/002/index.html
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by sake_writer | 2008-08-28 11:04 | ライター仕事
日本酒で柱を立てる、その歴史
日本酒の話です。日本酒にアルコール添加されるようになったのはいつ頃でしょうか。

戦時中、原料不足や北方への戦地拡大という理由で、三増酒が生まれたと言われています。これに基づき、アル添は戦時中に考案されたニセ酒である、という説を唱える人がいます。

そして、「日本酒は本来純米酒しかなかった。純米酒こそが日本酒である」という意見をよく目にします。消費者も概ねこの意見を受け容れているのでしょう、日本酒は全体の販売量が落ち込んでいる中で、純米酒ジャンルのみ微増で持ちこたえています。

一方で、アル添は文化だという酒造家もいます。ワインにシェリーがあるように、日本酒で柱を立てる(蒸留酒を加えることの隠語)のもひとつのスタイルとして認められるべきだ、と。

実のところ、アル添という技術は江戸時代に既に行われていました。酒質を向上させると記録されています。

・・・何度か「戦前の酒造りをまとめたい」と申してきましたが、未だにきちんとしたものを世に出せていません。しかし、少しずつ調査は進んでいます。できる限り聞き取りをして、生の声を集め、多角的に取材を進めたいと思っています。
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by sake_writer | 2008-08-21 10:32 | 読む聞く知る
洞爺湖サミットの公式晩餐会に込められたメッセージ
洞爺湖サミットの公式晩餐会(社交ディナー)の解説記事を書きました。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/08/11/g8/index.html

G8の首脳やEC委員長が一緒に食事をする、ある意味とても難しいディナーです。メニューをつくる側からするとただ美味しいと言ってもらえるものを作ればいいわけではなく、宗教や文化、個人的な嗜好も考慮しています。

さらには、日本が公式におもてなしする場です。今回は環境問題が注目されており、地場の食材を使うことやシンプルな調理法を心掛けました。

注目は、ワインのヴィンテージです。ここに大切なメッセージが込められています。一般的な評価からするとベストなヴィンテージではなかったのではないでしょうか。しかし、これしかないというヴィンテージを持ってきています。その理由は・・・記事を読んでください。

さて、この記事を書くにあたって、木村さん(木村商店)・ソムリエ小山田さんにご協力をいただきました。小山田さんは磯自慢を「無難なチョイス」と言っています。私も木村さんと話をしていて、同じことを申しました。そこで木村さんから「(あなただったら)どのようなチョイスをしますか」と聞かれました。

上に書いたとおり、美味しいという審美眼ではなく、明確なメッセージを含めたチョイスとなるため、私が個人的に回答することは出来ません。ホスト側の外務省と打ち合わせした上でないと、何とも申せません。しかし、今回と同じチョイスにならないことは確かです。

「酒サムライ」「IWC」「和醸和楽」といったキーワードが、現在の日本酒のステージを読み解く鍵となるでしょう。

敢えて個人的な感想を漏らすと、チーズに日本酒を合わせたかったですね。
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by sake_writer | 2008-08-12 08:09 | ライター仕事
  

お酒は生きています。お酒を深く知ることが日本を、世界を旅するきっかけとなればと思います。
by sake_writer
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