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AERA「勝てる会社 勝つ仕事」
1ヶ月関わって製作したムックがようやく出版されました。最近は異業種転職の道が拓けているのだな、と実感しました。
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by sake_writer | 2007-01-30 09:17
四季と「和酒」
暖かいですね。毎年、春になる1ヶ月前くらいには空気の匂いがかわります。今年はこの1月にもう春の萌芽を感じます。近所の庭では梅が芽吹いています。

最近「和酒」という言葉をよく耳にするようになりました。2年前、お酒の仕事で話をしていて、先方が「和酒」と言ったとき強い違和感を覚えました。当時調べてみて、やはり2年前の段階ではさほど使われていなかった言葉でした。

「和酒」は基本的に日本酒と焼酎のことを現わしています。面白いですね。確かに日本の伝統的なお酒と言えばこのふたつですが、今まで一緒くたに語られることはありませんでした。「和酒」というくくりで日本酒も焼酎も楽しめる店が増えています。

昔、表参道でバーカウンターの内側に立っていたことがあります。乙類焼酎を飲む方は殆どがロックで、お湯割りやソーダ割りがたまに出るくらいでした。1度だけ、「お湯割りにスライスレモンを入れて」と注文されたことがあります。そして「この飲み方に合う焼酎をチョイスしてくれ」と言われたのです。

出したのは黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」でした。お客様は満足してくれて、おかわりも出ました。自分でも飲んでみて、この飲み方は発見でした。

焼酎はまだブームと言って差し支えありませんが、飲み方はシンプルなロック以外、目新しい提案がありません。一方、日本酒は復権をかけすさまじいほどの新提案があります。この両者が「和酒」として並んだとき、どのような化学反応が起こるのか? 楽しみです。
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by sake_writer | 2007-01-28 12:54
アメリカのバー事情は?
酒ライターと名乗っていますが、お酒の仕事だけしているわけではありません。この1ヶ月かけてお手伝いした「AERAビジネス」の別冊が、今月末に発行となります。その話はまたご報告させていただくとして。

そろそろ次のお酒の記事が書けそうです。リサーチしてみまして、とても面白かったので。今まで『AERA』でのお酒の企画ではマイケル・ジャクソン氏や田崎真也さんなど、その道の第一人者にご協力いただきました。今度は新しい試みをしている、若手に注目しています。楽しみにしていて下さい。
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by sake_writer | 2007-01-17 14:22
プロジェクトXで一躍有名に? 「さぬき麺業」
最後に入ったのは「さぬき麺業」という店です。プロジェクトXにも出た麺を使っているとか・・・。待ち時間があったので、温ぶっかけを注文しました。

麺はむっちりしていておいしいです。ぶっかけだと何杯でも食べられそうです。

http://www.sanukiudon.co.jp/

ところで高松空港に隣接して「さぬき子どもの国」があります。なんか不思議な光景でした。この写真では見えないですかね・・・。右上にある施設です。
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というわけで、讃岐出張のご報告を終わります。
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by sake_writer | 2007-01-08 21:35
商店街で人気の「うどん市場」
映画「UDON」を例に出すまでもなく、香川のうどん巡りをする人は大抵高松市を出て、車で郊外に行きます。私は時間がなかったので、出会う人出会う人に聞いて近場でも美味しい店を探しました。

ここは商店街のアーケードにある、観光客ゼロの店です。

「うどん市場」
http://www.takamatsu-town.com/mypage/tm000333

ここはかけの小が90円、通常サイズで180円。寒かったのであたたかいしっぽくうどんを注文しました。ついでに茄子とウインナーの天麩羅、いなり寿司を注文。天麩羅は揚げてから時間が経ち、冷たかったです。いなり寿司は皮が柔らかく、甘い。ごはんはちらし寿司になっていて、ダシの香りがしっかりとありました。

肝心のうどんは麺に程よい塩気があり、美味。大根、にんじん、ゴボウ、里芋、鶏肉といった具がたっぷりのって280円。安いですね。そして、とても美味しいです。今回食べたうどんの中で最も記憶に残っているのがここのものです。また食べたいです。

帰り道の途中で覗いたここ「根っこ」は繁盛店ですね。行列が出来ていました。食べたかったのですが、さすがにお腹具合を考慮して諦めました。次回の楽しみにします。

「根っこ」
http://www.oct.zaq.ne.jp/ferryfan/Gourmet/Kagawa2/Udon.htm

最後の1麺は、空港で食べました。
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by sake_writer | 2007-01-08 21:19
香川県民に人気のうどん店「鶴丸」
訪れたのは「鶴丸」といううどん屋です。20時からの営業です。開店直後に訪れたのですが、満席でした。地元の人に愛されている店ですね。

ここの名物はカレーうどん(650円)。讃岐うどんというとぶっかけや生醤油ばかり注目されていますが、地元の方にとっては日常食として、天麩羅を載せたり餡をかけたりと、しっかりと具のあるものの方が人気のようです。

カウンターでカレーうどんを注文。鍋でルーを煮続けています。注文後にざっくりと切ったたまねぎを投入して仕上げていました。うどんは3分ほどで、すぐに出てきます。シンプルな甘みと歯応えの残るタマネギ、美味です。

http://www.turumaru.jp/pc/index.php

さて、讃岐ナイトはこれにて終了です。しかし翌日飛行機に乗るまで、2麺食べました。これもとてもおいしかったので、続けてご報告します。
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by sake_writer | 2007-01-08 21:10
夜ごはんのおいしい「汁の店おふくろ」
2軒目を探して歩いていると、ある店から若いカップルが出てきました。「これで2000円は安いよね」と、振り向いて看板を見ると「汁の店おふくろ」とあります。すぐに入りました。

びっくり、うなぎの寝床です。細長い店内に客が詰まっていました。カウンター席について周りを見渡すと、全員が大きなお椀でみそ汁を食べています。壁にはどじょうとかジュンサイとかみそ汁の具が表記されています。みそ汁の具を選び、米と小鉢が付いた定食を食べています。小鉢はカウンターに並んでいるものから選んで、焼き魚や煮魚もあります。

自分は〆る気分ではなかったので、金陵の燗酒を2合もらいました。鰤の照り焼きも注文します。お客の入れ替わりが速くて、若い人が多いです。だれもが2000円前後を払っています。定食として考えると高いのに、大人気です。お酒なしでこの値段を取れる店というのは、すごいですね。
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明け方に写真を撮りました。

さて、ここは讃岐です。〆はうどんでしょう。宿泊先のフロントマンに聞いておいたおすすめの店に向かいます。
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by sake_writer | 2007-01-08 20:58
高松の居酒屋「美人亭」
どうも話が前後してしまいまして、申し訳ありません。四国出張についてまとめてご報告します。

仕事が終わり、飲みに訪れたのが「美人亭」です。出張のお供には太田和彦さんの「居酒屋味酒覧」ですね。このお店も掲載店です。

訪問日に市場で養殖海苔の初物を仕入れたそうで、見せていただきました。1つの根で2回収穫するそうです。1回目の方がやわらかいからおいしいということで、知り合いにお裾分けするということでした。

私は生ビールを飲み干し、金陵の上撰を常温でいただきました。肴はほうれん草の味噌和えです。「(お酒に)あてて」揚げたてのサツマイモのてんぷらを頂戴しました。

すぐに黒霧島のお湯割りを注文。ふぐの刺身、あいなめ唐揚げ、赤なまこの酢の物・・・瀬戸内海の海の幸を思う存分食べました。これでお会計は3000円台だったと記憶しています。安いですね。カウンターでご一緒した老夫婦は「おいしいだろ? 香川でもこれだけ良心的な店は他にない。君はいい店に巡り会った」とおっしゃっていただきました。確かに地元にこのような店があったら通っちゃうでしょう。さて、1軒目を出ます。
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by sake_writer | 2007-01-08 20:50
贈答に選ぶ日本酒
さて、昨日5日(金)から仕事が始まりました。未だ取材先の担当者が休みであり、ゆっくりとしたスタートです。なので、今回は贈り物についてちょっと書きます。

贈り物として日本酒を選ばれる方は多いでしょう。しかし、日本酒をあまり飲まない方はラベルを見てもあまりよくわからない。「どれにしよう・・・」と迷ったときの選び方を提案させてください。

1.有名銘柄を選ぶ
これは無難だと思います。相手が日本酒の専門家でもない限り、これをもらって不満に思うことはないでしょう。「十四代」とか「越乃寒梅」もしくは「田酒」なら「よく手に入りましたね」と話が盛り上がると思います。「南部美人」「〆張鶴」「出羽桜」「飛露喜」といったラインナップも安定した人気ですね。

2.銘酒居酒屋に置いてある銘柄を選ぶ
偏っている店もあるので、丸呑みでお任せしてしまうのはよくないと思います。

3.相手の出身地(都道府県)の銘柄を選ぶ
これは多少リスクがあります。自分の出身の町を愛しすぎて、隣の町に対抗心を燃やしている人もいます。そういう人に隣町のお酒を贈るのは逆効果です。まずないでしょうが、そのような例を1度だけ耳にしたことがあるので、注意した方がいいと思います。

4.縁起物を選ぶ
長い歴史の中で、日本酒の蔵元は縁起を担ぐ様々な工夫をしてきました。ラベルに鯛を描いたり、ネーミングに「晴」という字を入れたり、金箔入りの日本酒を発売したり。

ベストなのは相手の好みを探ってそれに沿ったお酒を贈ることだと思います。たとえば「越乃寒梅が大好き」という方の場合、このブランドが好き、新潟の酒が好き、海沿いの地域の酒が好き、北日本の酒が好き、甘みのある酒が好き・・・といくつかの嗜好が読めます。

宅配便で送るのであればそのまま「越乃寒梅」がいいでしょうが、もし直接お持ちして、一緒に飲む機会や選んだ理由を話す機会があるのであれば「越乃鹿六」を選んでもいいでしょう。同じ新潟で、味には定評があります。「美味しんぼ」で取り上げられたといえばすんなり納得していただけるでしょう。

これは私の個人的な意見ですが、日本酒を選ぶなら必ず純米酒にした方がいいと思います。贅沢感がありますし、(純米ではない日本酒に入っている)醸造アルコールの臭いや後味を嫌う人がいます。敢えて純米酒でないものを選ぶ理由はない、ということです。

お酒は生きています。なので、しっかりと貯蔵している酒屋で買いましょう。「かがた屋」「鈴傳」とか、百貨店なら安心です。
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by sake_writer | 2007-01-06 09:38 | お酒と四季のことば
「冬はつとめて」今年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。このブログをスタートさせたのは知人のライターの薦めがきっかけでした。その際「必ず毎日更新すること」と言われたものですが、なかなか難しいですね。

今年は年末と年始をまたいで、飲み仲間と飲み続けました。カウントダウンが終わって空き缶の数を数えると16あったとかないとか・・・。ポメリー、琥珀エビス、ギネス、ブッシュミルズと延々・・・去年今年、貫く棒の如きかな・・・飲みました。

で、以前からちょくちょく話が出ていたのですが、お酒の会を始めようと思っています。この仕事をしているとお酒関係を生業としている人間や純粋に好きな方と良く出会います。なら皆でおいしいお酒を飲もうじゃないかと。会の名前は「茶碗会」がいいかなと思っていますが、どうなることやら。

無事開催にこぎつけましたら、ここでもちょっと報告させていただきます。では、今年もよろしくお願いします。
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by sake_writer | 2007-01-02 05:08 | お酒と四季のことば
  

お酒は生きています。お酒を深く知ることが日本を、世界を旅するきっかけとなればと思います。
by sake_writer
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