カテゴリ:散歩、旅( 31 )
旅で困ること
地方食べ歩きの旅から帰ってまいりました。うん、疲れた・・・。

シャワーを浴びてすっきりとしました。地方に行くとビジネスホテルに泊まるのですが、ビジネスホテルのシャンプーやボディソープは香料がきつくて使えません。昨日はシャワーのお湯だけ浴びたのですが、全然さっぱりしません。

現在、私は香料のない生活をしています。洗濯洗剤、シャンプー、石けんとどれも香料なしのものを使って1年半。野饗の店内の清掃も極力、合成香料を使用していません。

蕎麦屋をやっていると刺激に弱くなると思います。タバコや香水は苦手になりますし、カフェインのような刺激もほとんど摂取しなくなりました。アルコールは・・・毎日摂取しております。

さて、名古屋の飲み歩きで収穫がありました。次回書きます。
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by sake_writer | 2012-07-10 09:55 | 散歩、旅
練馬から上石神井まで、練り歩き
明治時代に石神井で栽培されていたそばに関する文献を見ました。昭和30年代まで、練馬区でも各農家でそばを栽培していました。
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今日は素敵な出会いがたくさんありました。上石神井のカフェに行き、午後の緩やかな時間を過ごします。

http://www.patieco.com/

人が立ち寄り、仲間が集い、会話が生まれる素晴らしいカフェでした。
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by sake_writer | 2012-06-18 20:46 | 散歩、旅
埼玉県小川町への小旅行
埼玉の小川町に行ってきました。最初の目的地はここ。
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麦雑穀工房マイクロブルワリー
http://www.craft-beer.net/zkm.html

麦の栽培から手がけ、クラフトビール造りに取り組んでいらっしゃいます。
雑穀ヴァイツェンとペールエールとポーターをいただきました。温度は高めで、どれも14度近くで提供します。品質管理がしっかりされていますね。好きです、こういうビール。

この後も予定があったので主人とは少しだけ話して、名刺をお渡ししました。

酒蔵を3つはしごして、ご飯タイムです。
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こんなよさげな店もありますが、私たちが寄ったのはこちら。
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旅館で食べるウナギとな。
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とても年季の入った店です。全てこのような個室で、庭が見えるようです。お酒をいただき、ウナギを待つこと約1時間。
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立派な関東風のウナギです。埼玉はうなぎ屋さんが多いですよね。

さて、今回の旅もいい出会いがありました。石神井公園から90分の小川町。また機会があれば遊びに行きます。
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by sake_writer | 2012-05-01 07:21 | 散歩、旅
京都の日本酒バー「よらむ」
京都で最後に飲みに伺ったのは日本酒バー「よらむ」。イスラエル出身のご主人が、熟成酒を出してくれます。最初はおちょこで味見して、気に入ればグラスで出してくれます。カウンターだけの席で、主人と話しながら杯を傾けます。高橋竹山の三味線を聞きながら、そまのてんぐ、あきしかをいただきました。

まるで将棋を指しているように、ひとつひとつの話が実りとなります。こういう店は1軒目に訪れて、ゆっくりと味わいたいものです。
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by sake_writer | 2010-09-23 23:07 | 散歩、旅
うどん屋にふられ、ラーメン屋に移動
紹介していただいたうどん屋「英多朗」がすでに閉店でした。ぎりぎりの時間だったので店内には満席の客が・・・。ここは柚子ラーメンを出していて、実はこちらがうまいとのことでした。さて、もう1軒聞いていたラーメン屋に移動。「魁力屋」です。
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九条ネギラーメン。ネギたっぷりでしゃきっとしています。スープはさらっとしていながら、脂がたっぷり浮いていますのでコクがあります。んまかった。

今回京都にて5名に京都の麺文化の話を聞きました。飲食店スタッフ、そのお客さん、タクシーの運転手。誰もが積極的に名前を挙げず、「京都で麺をたぐる文化は根付いていない」という言葉を何度も聞きました。蕎麦うどん、ラーメンなどは京都代表として語られる食ではないという思いがあるのかもしれません。

「かね井」の蕎麦は衝撃的でしたが、手打ち蕎麦として注目されているわけではなく、ランチの時間帯でもお客さんはポツリポツリと来るばかり。まだまだこれからなのでしょうね。

京都の飲み歩きはあと1軒を紹介して、おしまいとさせていただきます。最後の1軒は次回。
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by sake_writer | 2010-09-06 09:58 | 散歩、旅
京都「まどか」で日本酒を堪能する
この1ヶ月、日本酒に力を入れる店を飲み歩きました。いい経験になりました。現場でひとつひとつの経験をこなし、「本物」の言葉として語られる内容は、メディアのパッケージに包まれたありがちな言葉と違います。この「まどか」店主は「自分が(日本酒の)プロとしてここに立っている」とおっしゃっていました。この言葉に気概を感じます。

京都の酒を飲みたいということで出していただいたのがこちら「蒼空」です。
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そして「うとう」。これは日本酒の味を開かせるちょっとした実験をしていただきました。
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「奇を衒っているわけではない」とおっしゃっていましたが、もちろんわかっています。蔵元さんとしっかりとしたおつきあいをしていて、その年ごとに味の傾向が変化していることをきちんと説明していましたよね。そういうことまで説明できるサービススタッフは、東京にも殆どいません。

こういった出会いがあると、励まされます。日本酒はなおかさんもそうでした。自分の一歩一歩の経験が、へたするとお客様から遠く離れたところでの「奇を衒った」工夫になってしまわないかと心配することがあります。たとえば、日本酒のグラスについて。ワイングラス(ベース)はありなのか。やはり、日本酒をまっすぐ見つめ直すためには、有効な手段でしょう。

「K6」で紹介いただき「まどか」で日本酒を堪能。このあとは「まどか」店主にご紹介いただいたラーメン屋に向かいます。
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by sake_writer | 2010-09-06 09:44 | 散歩、旅
京都の飲み歩き。
京都でどう飲み歩くか、事前に調べました。これぞと言う情報がなく、悩みます。そこで現地の情報収集に励みます。

最初に訪れたのがバー「K6」です。ホストクラブっぽい雰囲気がありますが、お酒もちゃんと揃えています。よなよなのヤッホーブルーイングにいた石井さんの話で盛り上がりました。今はアメリカで自分のブルワリ立ち上げに奔走しているそうです。どうりで携帯電話がつながらないわけだ。石井さんが去った後のよなよなをいただきましたが、とてもスマートになっています。ホップの苦みと自然発泡の泡の荒々しい飲後感がなくなりましたね。

ここで情報収集します。京都で蕎麦、というのはやはりめぼしい店がないそうです。ここからの移動でタクシーを利用したのですが、その運転手さんも「京都で蕎麦はねー」と困っていました。ただ、観光ならということで有名店「松葉」のニシン蕎麦をいただきます。運ちゃん曰く「うちらはニシン蕎麦を自宅で食べます。外で食べるものではありませんが、せっかくですから有名店もいいのでは」とのこと。「松葉」の外観は目がとまります。
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そしてニシン蕎麦。大ぶりの半身が蕎麦の下に沈んでいます。
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ニシンの煮汁がたっぷりでていて、甘く醤油の味もしっかりとしていました。給仕のおばちゃんがフレンドリーで、ちょいちょい話をしました。

そして「K6」で聞いたおすすめの飲み屋、日本酒を楽しめる店「まどか」を訪れます。詳しくは次回。
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by sake_writer | 2010-09-05 11:20 | 散歩、旅
蕎麦屋巡り、次はこちら、にこら
ミシュラン一つ星で注目されるようになったそば屋です。東京では三合庵が一つ星。三合庵はスタンダードの発展系なのに対し、にこらは創作スタイルです。和の食材を、和洋折衷の調味料で味付けしています。
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ここが店のファザード。
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料理は様々ありそうですが・・・。
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鴨ロース煮ですが、バルサミコ酢を使っています。小さいつぶつぶトッピングはキュウリです。計算式として、足し算引き算はよくできています。しかし私が問いたいのは一点。「醤油とだしで味付けするかもロースよりも優れているのか」それだけです。
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天せいろを注文。天ぷらはゴーヤやオクラ。季節の野菜を、素材を最大限活かした料理です。せいろは・・・。この盛りつゆ、魚の生臭さがあります。つゆの表面に油が浮いています。どういう計算式なのでしょう? めんは食感に優れたそれですが、つゆの欠点がすべてを台無しにしています。

蕎麦というのは元々ファストフードで、庶民の食です。しかし、そこには江戸時代よりの食の文化と歴史があります。それを否定するのならば、それだけの創案がなければなりません。

さて、京都の蕎麦はもうこれで充分でしょう。
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by sake_writer | 2010-08-31 00:20 | 散歩、旅
京都の蕎麦有名店と言えば、じん六、かね井、にこら。さて・・・
なぜ京都で蕎麦を食べるのか。東京の雑誌でも京都蕎麦の特集を組むことがありました。そのとき友人が「京都の蕎麦はあそこがいい」と得意そうに話していたので、「なぜ蕎麦を食べるのに京都に行くのか」と聞き返したものです。

今回京都を訪れ、蕎麦、そして酒の名店を巡り歩きました。訪れる先々で何人かに聞いたのですが、「なぜ京都で蕎麦を探しているのか。蕎麦は東京だろう」という返答を何度も聞きました。ひとりは、「自分でニシン蕎麦を作ることもあるし、そば屋もある。でもこだわり系の店はない」とのことでした。

では、私がなぜ京都に蕎麦を食べに行ったのか。それは、ここに来たかったからです。
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じん六は全国の蕎麦を仕入れて、様々な産地の蕎麦を打っている有名店です。是非とも、ここの蕎麦を食べたかった。しかし・・・。

なんと当日は臨時休業!電車を乗り継いで炎天下歩いて、事前予告なしの臨時休業ですか!! 何しに京都に来たんだか・・・・・・・・・・・。

ところが、一方でうれしい出会いもありました。
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ここはかね井です。住宅街にひっそりとたたずみます。
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まずはエビスビール。オゼノユキドケも2種類ありました。
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日本酒もあります。料理の種類は少ないですね。まずはだし巻き。
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涼しげな中庭を眺めます。風鈴が鳴り、風が抜けていきます。卵を溶く音が聞こえてきて、待つこと約5分。
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素晴らしいルックスのだし巻き卵です。味は・・・。あれ??かね井のだし巻き卵って、かけ汁ではなくてだしそのままなんですね。塩や醤油の味付けがなく、拍子抜け。醤油がかかった大根おろし必須です。で、いよいよ粗挽きをいただきます。
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今年最高の感動をもらいました(涙)。2010年は蕎麦不作の年と呼ばれていますが、これだけ蕎麦の香り、風味が活き活きとした蕎麦を打っている店がありました。蕎麦切りはそばがきと区別すべきで、そういう意味で蕎麦切りの正確さは大切なポイントです。ここの蕎麦切りは蕎麦が20センチ程度で切れています。この点は留意すべきですが、これだけの蕎麦には東京でも滅多に出会えません。
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続けてかけそば。これは、蕎麦の繊細さがつゆに負けています。十割にこだわっているとかけは難しいでしょうね。

ほかの料理も食べるつもりでしたが、ひとつひとつ時間がかかるので、ほかのお客さんがぼちぼち入ってきたことも勘案し、お店を出ました。
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by sake_writer | 2010-08-29 19:08 | 散歩、旅
京都は暑かった
前日年内最高気温の記録更新をしたとあって、外を歩いていると暑い! というわけで、箇所箇所で大人の休憩をします。まずはスーパードライ京都。ベルビュークリークの状態が素晴らしかった。
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注ぎに、ダブリンへ。このアイリッシュパブ、以前はハーフペニーブリッジという店名でした。有名店ですね。カウンターで飲んでいたおじさんからいろんなおすすめのお店を聞きました。この店のギネスは樽を冷蔵しており、フルーティでアクのない、素晴らしい状態です。私はこれまで全国のアイリッシュパブ&ブリティッシュパブ50軒以上回っていますが、このギネスのクオリティは上位5つに入りますな。
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などと言っておきながら、写真で紹介するのはスーパードライ。これが話題のエクストラコールドです。ハイネケンのパクリ?? だとしても、このような技術革新はうれしい。マイナス2度でサービング。グラスは氷水で冷やす。これによって、きめの細かい泡が絶えず発生する状態になり、口当たりがよくなります。もっと甘みやうまみの強いビールだと、この状態で提供すればまろやかな舌触りの後に、甘みが広がるはずです。
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今回は豊国神社を訪れました。家康につけ込まれるきっかけを作った鐘。この因縁の鐘は当時の本物がそのまま釣られているらしいのですが、・・・見学者が誰もいない! 悠久の遺産を独り占めしました。

さて、次回は蕎麦の話でもしましょうか。
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by sake_writer | 2010-08-29 18:48 | 散歩、旅
  

お酒は生きています。お酒を深く知ることが日本を、世界を旅するきっかけとなればと思います。
by sake_writer
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